~大好きな主人は旅人~

天国にいる主人と話したいこと書いています

地震とか台風とか

 

今日の明け方

震度4~5弱の地震があった。

震源から割と近い地域にウチはあって

地震がきて揺れた時は

部屋がガタガタ

窓がバタバタ

花瓶がカタカタ

 

割と揺れも長くて30秒くらいだったかな

 

怖い、怖い

 

1人で布団の中で身動きもできず

ただただ地震がおさまるのを待つ

早く鎮まって、静まって。

 

昨年はいくつかの台風に苦闘した

深夜、3:00には停電してしまった。

その時も、主人は山に友人と行っていて私一人だったんだよ

 

それから3日間、停電が続いた。

主人は仕事があったけど、高熱が出て休んだりもあったね。

 

楽しい時間にパワーを使いすぎるせいか、

後々に熱を出すことがあったのよね。

 

色々大変だったなぁ。短いながらも。

二人で乗り越えてきたなぁ。未熟者どおしながらも。

 

今思うことは、

 

これからの主人との人生は、生活は、たとえ困難に出会っても、

二人で力を合わせて、

お互いがお互いの不足を補いながら、

労わりながらゆっくり乗り越えていけばいい。

 

でもね、私と一緒ではない「山」に関しては、

どうしようもできなかった。

何が長けていて、何が不足しているか私には分からないことが多かったし、

私はそこに「いなかった」から。

 

仮に、私が一緒に唐松岳にいたとしたら、何ができたのか?

足を引っ張たかもしれないけど、

でも、主人は若い年齢で山に呼ばれることもなく、

現実に留まっていられたかもしれない。

 

あまり言いたくはないけど、おそらく、

私たちはまだ「夫婦」と言えるほどではなかった。

お互いに「夫婦」である自覚が足りなかったかもしれない。

「夫婦」という繋がりが細かったかもしれない。

 

地震もだけど、今年も猛暑らしいし、年々の異常気象は続いてるから、

きっと今年も台風がたくさん来るんだろうな。

 

もしね、そんな機会があれば、

主人との「夫婦」を育むために、

私は主人のいるところに行ってもいいかなって思ってるよ。

 

貴方は待ってるかしら・・・・?

 

@今日は鍼治療を受けてくるよ。肩こりって気分もスッキリしないからね。