「のんちゃんがんばった」
昨日、友人からもらったLINEにあった言葉に、
「いろんなことがあった一年だったね
のんちゃんがんばった」って。
がんばったかな。
大丈夫かな。
帰りの電車で涙をこらえるのに必死だった。
喪中はがきは、
余り意識しないようにさらっと準備した。
送り先の宛てを書いただけで、ポストに投函した。
ふぅ、終わった。
山に行って素晴らしい景色を見たり、
主人の好きだった山に登って会えたことが嬉しかったり、
お墓に行って、毎週の報告をしたり、
そんな日々を送って、少しでもあなたの傍にいたいと。
でも、
今の私を支えてくれるのは、
実際に声を聞けて、ラインでメッセージを読むことができて、
気にかけてくれる友達、そして両親、姉妹。
それを忘れてはいけない。
私一人だけが辛くて悲しいんじゃない。
たかくん、
だって、いないからさ。
傍にいてほしいけど、見えないからな。
いるかもしれないけど、イマイチ分からない時もあるの。
「のりちゃん、よかったね。手差し伸べてくれる人はいるんだよ」
ってかぁ。。。?