僕は幸せでした
今日はスピリチュアルアドバイザーの松林聖子さんにご相談に乗っていただいた。
2時間たっぷりとお話を聞いて頂いた。
コメダ珈琲店を場所として良く選ぶとのこと。
ボックスタイプの席だから落ち着いて話ができるんですって。
主人と話がしたい
その気持ちだけ
自分の悩みも聞いていただいたけど、
主人の声が、私に投げかけてくれている言葉が先生を通して聞くことができて本当に良かった。
私と出会ったこと
私と結婚したこと
私と夫婦となったこと
それらが、実は、命を落とした原因になってるのではないかと心のどこか、ずっと思っていた。たまたま事故という終わり方だったけど、背景には主人なりのこれからに不安があって、命を山に授けてしまったのでは?
今日、先生から聞いた主人の言葉
「僕のわがままを許してくれた」
「僕で良かったのか?と思うくらい一緒になってくれて嬉しかった」
「自分でもこんなに早く命が終わるなんて思っていなかった」
「もちろん、一緒にこれから幸せな家族を築いていきたかった」
「今、自分がこんなに早く逝ってしまったので、何も言えません…」
「どうしようもなかった。眠る様に命を終わらせたみたい」
「結婚してくれてありがとう。認めてくれてありがとう」
他にも色々。書き留めればよかったけどそれどころじゃなかった。
そして「僕は幸せでした」って。
こっちはね、辛いのよ
寂しくて寂しくてしょうがないのよ
私だけじゃない
あなたのお父さんだって、私の両親だって、誰だってあなたと関わった皆んな、悲しいのよ
なんで、なんで、って思うのよ
ふざけんな
ごめんね。あなたが悪いとか、
そういうことじゃなくて。
私もあなたと出会えて一緒になれて、
涙が出るほど優しかったあなたがいて、
幸せだったよ。
だから、もっと一緒にいたかった。
夫婦なのに、今年サプライズで送ってくれた私への年賀状。書いてること覚えてる?
「いい時も悪い時も、一緒に乗り越えて行こう。幸せな家族になろう。一歩ずつ、一歩ずつ」って。
「あなたが幸せならそれでいい」なんて映画や小説のお話。
私はあなたがいないことが、ただただ悲しい。
先生は、「今はずっと傍にいますよ。お墓でもないし、位牌でもなくて、隣にいますよ」と仰ってた。そうかな。いてくれるのかな。
いてほしい。そばにいてほしい。
涙流してても、ボーッとしてても、他ごとしてても、私の隣にいてほしい。
@モーニングタイムのトーストwithあんこ
食べるタイミングを逸してお持ち帰り