~大好きな主人は旅人~

天国にいる主人と話したいこと書いています

幸せっていうか大好きということ


昨日の夜は

主人の前で大泣きしてしまった。

 

それまで普通にお風呂入って、寝る準備して、

「おやすみ」って主人に声かけてから寝ようって思ってたんだけどなぁ。

 

主人の遺影の前で腰を落ち着けてしまったのがよくなかった。

 

主人の前で、

「僕は幸せでした」の言葉を思い出し、

そのことについて、あれやこれや考えてたら、

私はね、「幸せだったっていうか…大好きだよって感じなのよね」って話しかけて、

なんだか涙が止まらなくなった。

 

主人にとっては、過去のことなのかもしれない。

 

「だった」わけだから。

 

でも、私は、私にとっては過去形にはならない。

明日のことは分からないけど、少なくとも今は、

この時は、私の命は生きている。

 

主人は私の心の中では生き続けている。

だから、「幸せだった」とは言い切れず、

 

これからも続いてるはずの幸せは、過去なんかにならない。

 

主人の体はなくても、一緒にいるような時もあれば、

すごく孤独を感じてどうしようもなくなる時もある。

 

主人はプランターで植物を育てていた。

セロリ、三つ葉、茄子、トマト、ゴーヤ、大葉、バジル、いちご

変わり種だと、虫よけの植物、食虫植物

白い花、ピンクの花

 

今年植えようとしていたらしい種の袋が残っていた。

コスモスと菊の種。

 

代わりにプランターに蒔いてみたよ

今朝、芽が出てきましたよ

現在進行形でまさに生きている証拠です

 

咲くの楽しみだね🌼

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@コスモスと菊・・・どれを植えたっけ・・・?( ;∀;)