三浦春馬さん

最近、どうしても気になってしまい、

三浦春馬さんについて情報を梯子している。

やはり、悔しくてやるせない気持ちが溢れてくる。

でも、

ネットやマスコミの情報なんてのは当てにできない。ややもすると歪められた情報に操られてしまう。

差し当たって

三浦春馬さんが出演された作品を一つずつ観ている。

昔観たキュンキュンの青春もの、

学生ものも、再度見直してると、

今の私の境遇も重なってか、

色々考えさせられることがある

とても爽やかな笑顔

声も聞きやすい声

透きとおるような目をしてる

こんな悲しい出来事があったからなのか、

なんとなく感じているのは、

「物悲しい役柄が多いなぁ」ってこと。

思いをありのままに伝えられない

高校生で病気になり、亡くなってしまう

何のために生きているのか分からなくなったり

奉仕のために生きていたり

何となく、切ないというか。

孤高だなぁって。

友達も多そうで、人柄も良くて…だったとしても、人は、最後は1人で旅立って逝かなくてはならないのだと。

主人も1人で何を感じて

何を思って

最期を迎えたのだろう

それを知ったところで、

逆転ゲームなんかあるわけない

三浦春馬さんのご冥福を心よりお祈りし、

そして、彼方にいる主人や

主人の先にも後にも修行の道を歩む方々と

供に歩んでいきたいと思っている。

供養

供に生きて

供に育つ