~大好きな主人は旅人~

天国にいる主人と話したいこと書いています

3年後に会えるかも

 

昨日、公園を歩いて色んなことを思い出した。

 

雨模様だったし、人も少なくて、ぼーっと歩いて、

主人のことやら、自分のこれからのこと、両親のことやら考えてた。

 

涙も出ますよ。

でも、マスクしてるし、人いないし。

外で泣くのすっきりするんだ。

 

で、

少し前、霊媒師さんにお話を聞いた時、あることを仰ったのを思い出した。

 

「あと、3~4年くらい経った時に、あなたの傍にあなたを支えてくれる人が見えるんだよね」

 

主人には申し訳ないけど、

そして、今すぐというわけではないけれど、

私は、何年後かに、また「結婚」していたらいいなと。

でなくても、信頼できるパートナーがいたらいいなと。

そう思っている。

 

色々な考え方があるので、

このブログを読んで下さっている方にもそれぞれ思いがあります。

これが正しいとか、違うとか、ジャッジするものでもなく、

今の気持ちだから、今後変化していくかもしれない。

流れていく雲のように。

 

なぜ、そう思うのか。

私は主人との結婚生活が短くて、「夫婦」としては9カ月。

おそらく成熟していなかったと思う。

だから、もし、将来に「結婚」のような人間関係を持つことがあれば、

主人と一緒に築こうとしていた「夫婦」をもう一度やってみたいと思っている。

 

「夫婦」とは何か。

残念ながら、主人は唐松岳に一生を捧げたので、一緒に探求することはできない。

本当、残念だよ。

 

なんでそんなに早くそちらに逝ってしまったの?

なんであなたが?

私との結婚生活が不安だったの?

どうして、どうして・・・・。

と、どうにもならない想いを巡らさせていた。

そこで、ふと霊媒師さんの言葉をがふわっと頭に浮かんだ。

 

「そうだ、3年後、タカくんに会えるんだ!」

 生まれ変わりとか?そういうことなのか?

 

ただし、霊媒師さん曰く、

「男性ということではなくて、女性かもしれないし、動物かもしれないし、それは分かりませんが、貴方のことを守って、支えてくれる何かに必ず巡り合えます」とのこと。

 

信じるか信じないかは云々・・・だけど、

 

でも、そういうちょっとした「望み」があってもいいよね。

何となく心に「3年後、会えるんだ」って思ってても罪でないよね。

それくらいは許してくれるよね。

 

藁をもすがる思いでいろんなアンテナをフルに起動させないと、

辛くて悲しい自分を救えないのです。

 

少しでも、明るい未来を想像して。

貴方に3年後に会えるなら、毎日を大切に過ごしたい。

 

とっても眠かったり、体調良くなかったり、

気持ち一つだって明日は分からないけど、

今日の一日の自分を受け入れたい。

 

ブログを書くのも、「一日の気持ちを確かめる」とても大切な作業です。

主人に伝えたいこと、話したいこと、宣言したいこと、愚痴りたいこと、当たりたいこと(?)全部、今の私です。

 

@読んでショッキングΣ(゚д゚lll)な内容だったらごめんね。大目に見てね。